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ubuntuにWordPressをインストールしよう

WordPressのインストール方法を解説します。
前提となる環境は以下の通り。
ドメイン管理:ムームードメイン
サーバー:AWS(Amazon Web Service)
OS:Ubuntu, PHP, MySQL, インストール済み
Tera Termで通信
 
前提となる環境が足りない人は下記のリンクを読んで、前提の環境を構築してください。
chat.acができるまで(ドメイン取得)
chat.acができるまで(サーバー取得と設定)
chat.acができるまで(ドメイン名設定)
chat.acができるまで(statusnetをインストール)
 
では、WordPressのインストール方法を解説します。
今回はユーザーディレクトリにWordPressをインストールします。
 

Step.1:WordPressをダウンロードして解凍

まず、WordPressの日本語最新版をダウンロードしましょう。
今の最新バージョンは3.6.1らしいです。
(最新のバージョンはWordPressのホームページで調べてください。)
 
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ wget http://ja.wordpress.org/wordpress-3.6.1-ja.zip

wget: インターネットからファイルをダウンロードするコマンドです。
http://ja.wordpress.org/wordpress-3.6.1-ja.zip: ダウンロード元
次にwordpress-3.6.1-ja.zipを解凍します。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ unzip wordpress-3.6.1-ja.zip

unzip: zipファイルを操作するコマンドです。
wordpress-3.6.1-ja.zip: 解凍するファイルを指定します。
wordpressというディレクトリが作成されて、その中にwordpressの中身が解凍されます。
圧縮ファイルは不要になりましたので削除してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ rm wordpress-3.6.1-ja.zip

Step.2:データベースを作成

次にデータベースを作成します。
作成はchat.acができるまで(statusnetをインストール)のStep.8:statusnet用のデータベースの作成を参考にしてください。
データベース名はWordPress用に任意の名前にしてください。
例えば、下記のようにコマンドを入力してください。

mysql> create database wordpress;
mysql> grant all privileges on wordpress.* to xxxxxxxxx@localhost identified by '*********';

Step.3:アクセス権限の設定

次にWordPressが書き込めるようにディレクトリに書き込み権限を与えます。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo chown -R www-data:www-data /home/ubuntu/wordpress/

chown: ファイルやディレクトリの権限を設定するコマンドです。ubuntuやlinux系OSでは各ファイルやディレクトリに権限が設定されていてデフォルトではroot以外書き込みができないよう設定されいます。
Windowsと違って書き込み権限が厳しく設定されているために、linuxはセキュリティが厳しいといわれています。
-R: 指定のディレクトリ以下の権限を設定するオプションです。
www-data:www-data: www-dataグループのwww-dataユーザーに書き込み権限を与えることを意味します。www-dataはapacheのことです。
/home/ubuntu/wordpress/: 権限を操作するディレクトリを指定します。

Step.4:mod_rewriteモジュールを有効

WordPressではパーマリンクが設定できますが、パーマリンクを有効にするためにはmod_rewriteモジュールを有効にする必要があります。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo a2enmod rewrite

a2enmod: modを有効にするコマンドです
rewrite: mod_rewriteモジュール
apacheを再起動します。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo /etc/init.d/apache2 restart

Step.5:サブドメインを設定

次にサブドメインを設定します。
サブドメインの設定方法は下記を参照してください。
ubuntuとムームードメインでサブドメインを設定しよう
設定ファイルの内容だけ上記とは違うので、下記を設定してください。

<VirtualHost *:80>
    ServerName blog.chat.ac
    ServerAdmin webmaster@localhost
    DocumentRoot  /home/ubuntu/wordpress
    ErrorLog /var/log/apache2/blog.error.log
    CustomLog /var/log/apache2/blog.access.log combined
    LogLevel warn
</VirtualHost>

Step.6:WordPressをインストール

次に設定ファイルを作成します。
設定ファイルはブラウザから作成できます。
設定したサブドメイン(例ではhttp://blog.chat.ac)にアクセスしてみてください。
 
wordpress.01
上図のページが表示されますので、「設定ファイルを作成する」ボタンをクリックしてください。
 
wordpress.02
「さあ、始めましょう!」ボタンをクリックしてください。
 
wordpress.03
「データベースを作成」の項で作成したデータベース名、ユーザー名、パスワードを入力して、送信ボタンを押してください。
データベースのホスト名はlocalhostのままで大丈夫です。
テーブル接頭辞は説明の通り、同じデータベースに複数のWordPressをインストールするときは、それぞれ別々の接頭辞を設定する必要があります。
また、セキュリティの観点からはデフォルトではない接頭辞を設定した方が良いようです。
 
wordpress.04
「インストール」ボタンをクリックしてください。
WordPressのインストールが始まります。
 
wordpress.05
サイトのタイトル:サイト、ブログの名前になります。
ユーザー名:ログイン時に使います。
パスワード:ログイン時に使います。
メールアドレス:お知らせメール(コメントが追加された等)が届きます。
以上を入力して、「WordPressをインストール」ボタンをクリックしてください。
 
wordpress.06
上図のページが表示されれば成功です。
「ログイン」ボタンをクリックしてログインしてみましょう。
 
wordpress.07
さきほど設定したユーザー名とパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックしてログインしてみましょう。
 
以上でWordPressのインストールは完了です。


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ubuntuとムームードメインとWindows Liveでredmineから独自ドメインのメールを送ろう

Windows Liveなら独自ドメインのメールアドレスが作れるらしいので、
redmineからユーザーへお知らせメールを独自ドメインのメールアドレスから送られるように設定した。
設定を備忘録として記す。
※以前はGoogle Appsで独自ドメインのメールアドレスが作れたが、有料サービスに切り替わってしまった。
 Windows Liveなら無料で作れるらしい。

Windows Liveでの独自ドメインのメールアドレスを設定する方法は以下の記事を参考にした。
Windows Live + 独自ドメインで自分だけのメールアドレス

Windows Liveのアカウントの設定方法は上記の記事を参照してほしい。
ここでは、ムームードメインの設定方法とredmineからメールを送る設定を説明する。

なお、ムームードメインでのドメイン取得方法および設定画面へのアクセス方法は過去記事chat.acができるまで(ドメイン取得)を参照されたし。

smtp.01
ドメインの設定画面を表示したら、
MXの場合は、種別:MX、内容にWindows Live指定の文字列を設定する。
TXTの場合は、種別:TXT、内容にWindows Live指定の文字列を設定する。
設定したら、セットアップ情報変更ボタンを押して終了。

次にtera termからubuntuにアクセスして、redmineにsmtpの設定を行う。
なお、tera termの使い方は過去記事chat.acができるまで(statusnetをインストール)を参照されたし。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo nano /etc/redmine/default/configuration.yml

tera termからredmineにアクセスしたら、上記のコマンドを打ち込むと、
nanoが立ち上がり、configuration.ymlが新規作成される。

default:
    email_delivery:
    smtp_settings:
        enable_starttls_auto: true
        address: "smtp.live.com"
        port:587
        domain: "smtp.live.com"
        authentication: :plain
        user_name: "xxx@chat.ac"
        password: "xxxxxxxx"

nanoで上記を記入する。
user_nameとpasswordはWindows Liveで取得した独自ドメインのアカウントとパスワードを記入すること。
記入し終わったら、Ctrl+Xでファイルを保存して、nano終了。

以上で設定終わり。


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ubuntuにredmineをインストールしよう

redmineをインストールしたので、その手順を備忘録として残す。

以下の記事を参考にさせてもらった。
RedmineをUbuntu12.10へインストール

上記の記事のうち、mysqlやらapacheやらはすでにインストール済みなので、
passengerのインストールあたりから実行した。
一応自分が実行した内容を書く。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo apt-get install libapache2-mod-passenger

passengerのインストール。
これがないとrubyが動かないらしい。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo apt-get install redmine-mysql
ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo apt-get install redmine

続いてredmineのインストール。

さらにサブドメインの設定。
サブドメインの設定方法はubuntuとムームードメインでサブドメインを設定しようを参考にされたし。
一応設定ファイルだけ書いておく。

<VirtualHost *:80>
    ServerName projects.chat.ac
    ServerAdmin webmaster@localhost
    DocumentRoot  /usr/share/redmine/public
    ErrorLog /var/log/apache2/projects.error.log
    CustomLog /var/log/apache2/projects.access.log combined
    LogLevel warn
</VirtualHost>

以上で完了。
以下のURLからredmineにアクセスできる。
http://projects.chat.ac
今のところ、EnchantCityとEnchantMapEditorをプロジェクトとして登録している。


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ubuntuとムームードメインでサブドメインを設定しよう

ブログのURLを変えた。
新しいURLは
http://blog.chat.ac

サブドメインを使ってみたのだ。
備忘録として、設定方法を書きとめておく。

まずムームードメインでサブドメインを設定しよう。
ムームードメインの契約方法やコンパネの使い方とかは下記の過去記事を参考にしてください。
chat.acができるまで(ドメイン取得)
chat.acができるまで(ドメイン名設定)

subdomain.01
ムームードメインのサーバー設定画面を開いたら、以下の通り設定する。
サブドメイン:blog
種別:A
内容:IPアドレス(サーバー(私の場合Amazon EC2)で取った固定IPアドレス)
上記を設定して、セットアップ情報設定ボタンを押す。
以上、ムームードメイン側の設定は完了。
実にカンタン!

次は、ubuntuの設定を行う。
Tera Termを使って、Amazon EC2のubuntuに繋ぐ。
Tera Termの使い方も過去記事参照されたし。
chat.acができるまで(statusnetをインストール)

ubuntuでのサブドメインの設定方法は以下の記事を参考にさせてもらった。
http://qiita.com/items/0c81d14c9c1ad5367675

上記の記事とほぼ同じ内容だけど、一応自分の設定を載せておく。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo nano /etc/apache2/sites-available/blog

nanoを起動して、blogファイルを新規作成する。

<VirtualHost *:80>
    ServerName blog.chat.ac
    ServerAdmin webmaster@localhost
    DocumentRoot  /var/www/blog
    ErrorLog /var/log/apache2/blog.error.log
    CustomLog /var/log/apache2/blog.access.log combined
    LogLevel warn
</VirtualHost>

blogファイルの内容は上記の通り。
Ctrl+Xでblogファイルをセーブしてnano終了。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo a2ensite blog

有効化

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo service apache2 reload

アパッチ再起動
以上。


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chat.acができるまで(statusnetをインストール)

前回はムームードメインでAmazon EC2で取得したサーバーと固定IPアドレスとドメイン名を関連付けました。
今回は、いよいよサーバーにstatusnetをインストールします。
では、早速説明しましょう。

Step.1:Tera termのインストール

サーバーにstatusnetをインストールするためにSSHからサーバーへアクセスします。
SSHを使ったアクセスには、Tera Termを使います。
Tera term
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/utf8teraterm/
※ここではWindowsからサーバーへアクセスする方法を説明します。
 linux系からはfilezillaなどを使ってアクセスできると思いますが現在手元にlinuxが無いので未確認です。

早速tera termをダウンロードしてインストールしてください。
普通のWindowsアプリですので、問題なくインストールできるかと思います。

Step.2:Tera termの起動

tera termがインストールできたら、早速tera termを起動してください。

tera-term-01
tera termを起動すると、
最初に、Tera term:新しい接続のウィンドウが開きますので、
TCP/IPにチェックして、
ホスト:ムームードメインで取得したドメイン名(私の場合chat.ac)
サービス:SSH
TCPポート:22
SSHバージョン:SSH2
プロトコル:UNSPEC
を設定して、OKボタンをクリックしてください。

tera-term-02
次にSSH認証ウィンドウが開きますので、
ユーザー名:ubuntu
パスフレーズ:(入力不要)
RSA/DSA鍵を使うにチェックして秘密鍵をクリックして、前々回Amazon EC2で作成したPair Key(前々回の例ではlogin_key.pem)を選択してください。

tera-term-03
OKボタンをクリックすると、Amazon EC2との通信が開始され、コマンド入力画面になります。

Step.3:Ubuntuのアップデート

ここからはすべてtera termからのコマンド入力でサーバーを操作していきます。
WindowsのGUIに慣れている人がほとんどだと思いますので、多少戸惑うも知れませんが、お決まりのコマンドを入力していくだけですので、大丈夫、できます。

まずサーバーのubuntuを最新に更新します。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo apt-get update

sudo: スーパー権限を意味します。ファイルを変更するときなどには絶対必要なコマンドです。
apt-get: アプリをインターネットからダウンロードしてインストールするコマンドです。
update: apt-getのオプションでサーバーに入っているアプリをすべて最新に更新します。
ubuntuの更新が始まり、完了すると、また、コマンド入力待ち状態に戻ります。

Step.4:apacheのインストール

次に、apacheをインストールします。
apacheはホームページを公開するためのアプリ(HTTPサーバーと呼ばれています)です。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo apt-get install apache2

apacheのインストールが完了すると、
/var/www/index.html
にトップページが作られます。
ためしにブラウザで自分のドメイン(私の場合chat.ac)にアクセスしてみてください。
It works!と表示されたらapacheのインストール成功です。
index.htmlを変更しても、ホームページは作成できますが、今回はstatusnetをインストールする予定ですので、
index.htmlは不要ですので削除しましょう。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo rm /var/www/index.html

rm: ファイルを削除するコマンドです。

ここでついでにubuntuサーバーのディレクトリ構成も説明しておきましょう。
ディレクトリは以下の通りになっています。

/
 - bin
 - etc
 - lib
 - media
 - proc
 - sbin
 - sys
 - var
   - www
 - boot
 - home
   - ubuntu
 - lib64
 - mnt
 - root
 - selinux
 - tmp
 - vmlinuz
 - dev
 - initrd.img
 - lost+found
 - opt
 - run
 - srv
 - usr

/: ルートディレクトリです。
/home/ubuntu: ユーザー用のディレクトリです。tera termを立ち上げると最初にこのディレクトリから始まります。tera termには”~”と表示さていると思いますが、これが/home/ubuntuを指しています。
/var/www: apacheが作ったホームページ用のディレクトリです。ここにstatsunetもインストールします。
沢山のディレクトリがありますが、今回使うのはこのうちのほんのわずかです。

Step.5:MySQLのインストール

次にMySQLをインストールします。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo apt-get install mysql-server

インストール中に管理者ユーザーrootのパスワードを入力する画面が表示されますので、パスワードを設定してください。

Step.6:PHPのインストール

次にPHPをインストールします。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo apt-get install php5 libapache2-mod-php5

インストールが完了したら、apacheを再起動します。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo /etc/init.d/apache2 restart

PHPがちゃんとインストールされているか動作確認しましょう。
テキストエディタで簡単なPHPの命令文を書いて動作させてみます。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo nano /var/www/test.php

nano: ubuntu標準のテキストエディタです。
/var/www/test.php: 今から作成しようとしているphpのテキストファイルです。

tera-term-10
nanoが起動したかと思いますので、ここに

<?php phpinfo(); ?>

と入力してください。
<?php ?>: phpを命令文を書くときの約束事です。
phpinfo(): phpの情報を取得するための命令文です。

tera-term-11
入力し終わったら、キーボードのCtrl+Xを押して終了しましょう。
終了するときにセーブしますかと聞かれるのでyを入力してください。

tera-term-12
ファイル名を確認されますので、問題なければエンターキーを押して終了です。

次にブラウザで
http://ドメイン名(私の場合chat.ac)/test.php
にアクセスしてPHPに関する情報がずらっと表示されたら成功です。
テストが完了したらtest.phpは削除しておきましょう。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo rm /var/www/test.php

※もし、PHPの動作確認する作業が難しければ、この作業は飛ばしても良いでしょう。

Step.7:PHPのサブセットのインストール

statusnetを動かすのに必要なPHPのサブセットをインストールします。
下記の3つのコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo apt-get install php5-gd php5-curl php5-mysql

これもインストールが終わったら、apacheを再起動します。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo /etc/init.d/apache2 restart

Step.8:statusnet用のデータベースの作成

mysqlにstatusnetのためのデータベースを作成します。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo mysql -u root -p

mysql: mysqlクライアントを起動するコマンドです。これを起動するとmysqlを操作するモードに移ります。

mysql> create database statusnet;

create database: データベースを作成するmysqlのコマンド
statusnet: 作成したいデータベース名。ここではわかりやすくstatusnetとしましたが、名前は何でもかまいません。
次に作成したデータベースを操作できるユーザーを作成します。
次のコマンドを入力してください。

mysql> grant all privileges on statusnet.* to xxxxxxxxx@localhost identified by '*********';

xxxxxxxxx: ユーザー名を入力してください。
*********: ユーザーのパスワードを入力してください。
これでmysqlクライアントでの作業は終了です。
最後に終了コマンドを入力してmysqlクライアントを終了してください。

mysql> exit

Step.9:statusnetをダウンロードして解凍

ついにstatusnetをインストールする準備ができました。
まずは下記のURLでstasunetの最新バージョンを確認してください。
http://status.net/download
現在の最新はバージョン1.1.0のようです。
では、これをサーバーにダウンロードしましょう。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo wget -P /var/www/ http://status.net/statusnet-1.1.0.tar.gz

wget: インターネットからファイルをダウンロードするコマンドです。
-P: ダウンロードしたファイルの保存先を指定するオプション
/var/www/: 保存したいディレクトリ名
http://status.net/statusnet-1.1.0.tar.gz: ダウンロード元
次にstatusnet-1.1.0.tar.gzを解凍します。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo tar xzvf /var/www/statusnet-1.1.0.tar.gz

tar: tarファイルを操作するコマンドです。
xzvf: 解凍を意味するオプションです。
/var/www/statusnet-1.1.0.tar.gz: 解凍するファイルを指定します。
statusnet-1.1.0というディレクトリが作成されて、その中にstatusnetの中身が解凍されます。
しかし、このままでは、http://ドメイン名/statusnet-1.1.0 でアクセスすることになって、ちょっとダサいので、
statusnetの中身をトップページに移動して、http://ドメイン名 でアクセスできるようにしましょう。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo mv /var/www/statusnet-1.1.0/* /var/www/

mv: ファイルを移動するコマンドです。
/var/www/statusnet-1.1.0/*: 移動元のファイルです。*はstatusnetディレクトリ以下のファイルすべてを意味します。
/var/www/: 移動先のディレクトリです。
次にstatusnetディレクトリは不要になりましたので削除します。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo rm /var/www/statusnet-1.1.0/

また、圧縮ファイルも不要ですので削除してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo rm /var/www/statusnet-1.1.0.tar.gz

Step.10:アクセス権限の設定

次にstatusnetが書き込めるようにディレクトリに書き込み権限を与えます。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo chown -R www-data:www-data /var/www/avatar
ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo chown -R www-data:www-data /var/www/background
ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo chown -R www-data:www-data /var/www/file

chown: ファイルやディレクトリの権限を設定するコマンドです。ubuntuやlinux系OSでは各ファイルやディレクトリに権限が設定されていてデフォルトではroot以外書き込みができないよう設定されいます。
Windowsと違って書き込み権限が厳しく設定されているために、linuxはセキュリティが厳しいといわれています。
-R: 指定のディレクトリ以下の権限を設定するオプションです。
www-data:www-data: www-dataグループのwww-dataユーザーに書き込み権限を与えることを意味します。www-dataはapacheのことです。
/var/www/: 権限を操作するディレクトリを指定します。

Step.11:statusnetのインストール

次にいよいよstatusnetのインストール画面を起動します。
ブラウザから下記のURLを入力してstatsunetのインストール画面にアクセスしてください。

http://ドメイン名/install.php

statusnet-01
インストール画面が表示されたら、下記を入力してください。
site name:自分のサイトの名前(私の場合simtter)
Funcity URLs: disableをチェック
Hostname:ドメイン名(私の場合chat.ac)
Type:MySQLをチェック
Name:MySQLクライアントで作成したデータベース名(例ではstatusnet)
DB Username:MySQLクライアントで作成したユーザー名(例ではxxxxxxxx)
DB Password:ユーザーのパスワード
Administrator nickname:statusnet上でのあなたの名前(statsnetにログインするときに使います)
Administrator password:あなたのユーザーのパスワード(statsnetにログインするときに使います)
Confirm password: パスワードをもう一度
Administrator e-mail:あなたのメールアドレス(任意です)
Subsribe to announcements: statusnetからの更新情報を受け取るかどうか。(チェックするかどうか、どちらでも良いでしょう)
Type of site:Publicを選択
以上を入力し終わったらsubmitボタンを押してください。

ついにstatusnetのインストール完了です。
ブラウザから下記のURLを入力してstatsunetの動作確認をしてください。

http://ドメイン名/index.php

Step.12:DirectoryIndexの設定

これでほぼ完了ですが、index.phpと入力しないとstatusnetにアクセスできないのがちょっとダサいですよね。
ドメイン名だけでトップページを表示したいところ。
その方法を説明しましょう。

まず、設定ファイルのサンプルがあるのでコピーします。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo cp /var/www/htaccess.sample /var/www/.htaccess

次にコピーした設定ファイルを編集します。
下記のコマンドを入力してください。

ubuntu@ip-x-x-x-x:~$ sudo nano /var/www/.htaccess

nanoが起動したら、ファイルの一番下に以下の命令文を入力します。

DirectoryIndex index.php

入力したらキーボードからCtrl+Xを押して、セーブして終了します。

これでブラウザからhttp://ドメイン名 にアクセスするだけでstatusnetのトップページが表示されます。

以上で本当に完了です。
お疲れ様でした。


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