Results for tag "windows"

VMWare PlayerにCentOSを入れてChromeからnode.jsをデバッグしよう

今までnode.jsのデバッグにCloud9を使っていたが、どうにもデバッグが不安定(使っているとデバッグ起動ができなくなる)。
そして、最近Chromeからnode.jsをデバッグできることを知る。
詳しくはこちらの記事参照
node inspector で node.js 用のコードをステップ実行する
こんな簡単な方法があったとは!
こういうことは早く教えてくれよと思いつつも、孤立無援の独学でnode.js弄っているので重要な情報がごっそり欠けることもある。
なにわともあれ、node.jsのデバッグ環境構築の手順を書き記す。
 
前提となる環境としては、メインのOSにWindows 7 64bitを使っているものとする。
んで、WindowsにバーチャルPCとしてLinuxを入れて、さらにLinuxにChromeを入れて、node.jsをデバッグするという手順になる。
バーチャルPCにはVMWare Player、LinuxはCentOSを使う。
VMWare Player+CentOSの組み合わせは共有フォルダの設定が簡単である。
バーチャルPCにVrtualBox、LinuxにUbuntuの選択肢もあるが、共有フォルダの設定が少々面倒になる。
 

1.VMWare Playerをインストール

VM Player 6.0.3のWindows版をダウンロードしてインストールする。
多分VM Player 5でも問題ないと思うがとりあえず最新版を入れておいた。
 

2.VMWare PlayerにCentOS 6.5をインストール

CentOS 6.5をダウンロードする。
最新はCentOS 7だが、CentOS 7でネットワーク周りのコマンドが大きく変わり、後述するVMWare Toolsのインストーラーが対応していないので、ここはCentOS 6.5にするのが無難。
いずれ、VMWare ToolsがCentOS 7にも対応するようになるとは思うが。
そして、VMWare Playerを起動してVMWare PlayerにCentOS 6.5をインストールする。
インストール手順は下記URL参照。
CentOS : インストール to VMware Player
注意点としては、GUI(デスクトップ)版をインストールすること。
普通にインストールすればGUI版が選択されるはず。
 

3.CentOSにnode.jsをインストールする

手順は下記URL参照
node.jsをyumでインストールする(centos6.5)
ちなみにCentOS デスクトップでの端末の起動方法は「アプリケーション > システムツール > 端末」と選ぶ。
端末を開くと最初はログインユーザーになっているのでroot権限に切り替える。
具体的にはsuコマンドを実行する。

su
パスワード:

パスワードを聞かれるのでrootのパスワードを入れよう。
パスワードが正しければroot権限に切り替わる。
 

3.CentOSにChromeをインストールする

手順は下記URL参照
CentOS に Chromium ブラウザをインストールする
CentOSではChromium ブラウザをインストールすることになる。
Chromeと大して変わらないので問題なし。
 

4.CentOSにVMWare Toolsをインストールする

手順は下記URL参照
VMWare Player上のCentOS 6.3にVMWare Toolsを入れる
 

5.VMWare Playerで共有フォルダを設定する

手順は下記URL参照
VMware Toolsの共有ファイル設定をしてラクラク開発
 

6.CentOSにnode inspectorをインストールしてデバッグ

ここでやっと冒頭の紹介したnode inspectorをインストールしてデバッグできるようになる。
手順は下記URLを再度掲載する。
node inspector で node.js 用のコードをステップ実行する
開発スタイルとしては、上記URLで作成するyourcode.jsをWindows側で共有フォルダに作成し、CentOS側でそのファイルをデバッグ実行する。
これにより、ソースコードの作成・編集はWindowsで、デバッグだけCentOSで行うことができる。
Windowsに使い慣れたテキストエディタがある人ならば、やりやすい開発スタイルだと思う。
 


0

WindowsにVirtualBoxでUbuntuをインストールしよう

WindowsにVirtualBox、Ubuntu Serverをインストールして、WindowsとUbuntu Serverをローカルネットワークで繋ぐ設定までを説明します。
 

VirtualBoxをインストール

VirtualBoxのダウンロードページからVirtualBox 4.3.8 for Windows hostsをダウンロードしてインストールします。
 

Ubuntu Serverをダウンロード

Ubintu ServerのダウンロードページからLTSをダウンロードします。
 

VirtualBoxにUbuntu Serverをインストール

この手順はWindowsのVirtualBoxにUbuntu 13.04をインストールしてみたを参考にしましょう。
ここで気を付けたいのは、Ubuntu ServerはEnglishをインストールすること。
日本語をインストールするとTerminalに表示される日本語が文字化けしてしまいます。
日本語に対応したTerminal(fbterm)をインストールすれば表示できますが、手間が増えるので、ここは潔くEnglishをインストールするのが無難。
 

VirtualBoxでホストオンリーアダプターを設定

VirtualBoxマネージャーでUbuntu Serverを選択した状態で設定ボタンを押す
virtualbox.1.1
 
ネットワークタブを表示してアダプタ1にはNATが選択されていることを確認(デフォルトでNATになっているはず)
virtualbox.1.2
 
アダプタ2を有効にしてホストオンリーアダプターを割り当てる。
virtualbox.1.3

Ubuntuのネットワークを設定

まずはホストオンリーアダプターのIPアドレスを確認する。
VirtualBox1のファイル > 環境設定 を選択する
virtualbox.2.1
 
環境設定でネットワークタブを選択し、ホストオンリーネットワークタブのVirutalBox Host-Only Ethernet Adapter を選択し、編集ボタンを押す
virtualbox.2.2
 
IPv4アドレスを覚えておく
virtualbox.2.3
 
VirtualBoxからUbuntuを起動する
virtualbox.2.4

Ubuntuでnetwork intarfacesを編集する

sudo nano /etc/network/interfaces

 
interfacesを以下の内容に編集する

auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
iface eth0 inet dhcp

auto eth1
iface eth1 inet static
address 192.168.56.2
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.56.1

※ gatewayにホストオンリーアダプターのIPv4アドレスを設定します。
 
ネットワークを起動する

sudo /etc/init.d/networking start

 
ubuntu起動時にネットワークも起動するように自動実行に設定

sudo nano /etc/rc.local

 
rc.localに以下の内容を追加

/etc/init.d/networking start

 
以上でWindowsとUbuntu Serverをローカルネットワークで繋ぐことができました。
Windowsから192.168.56.2にアクセスするとUbuntuに繋がります。
 
※ 参考文献
WindowsのVirtualBoxにUbuntu 13.04をインストールしてみた
VirtualBoxでのネットワーク設定(NAT+ホストオンリーアダプタによるホストOSとゲストOS間の通信)


0

WindowsにCloud9をインストールしよう

どうも、お久しぶりの投稿です。
enchant.jsでのEnchantCityの開発が一段落着いて、次なる狙いはnode.jsでチャットを作っちゃおうと考えおります。
(ああ、もうSimCityと全然関係なくなってしまいました)

そして、node.jsの開発環境(IDE)として目を付けたのが、Cloud9です。
Cloud9はまさにクラウド越しにnode.jsの開発ができてしまうというとても素晴らしい環境です。
使い方は他のブログでよく見かけるのでここでは割愛します。

実はCloud9はローカル環境でも実行できるとのことなので、
Windowsにインストールしようと思ったわけです。

しかし、これは困難の極みでして、結局は上手くいきませんでした。
ただ、折角インストール方法を調べたので、説明します。
誰か上手くインストールできたら、やり方教えてください。

前振りが長くなりましたが、インストール方法を説明します。

node.jsをインストール

まず、無くてはならないがnode.jsです。
node.jsのサイトのdownloadsから自分の環境に合ったインストーラーをダウンロードしましょう。
私の環境はWindows 64bit環境なので、Windows Installer (.msi)の64bitをダウンロードしてインストールします。
 

Visual C++ Express 2010をインストール

なんとMSBuildを使う箇所があるので、必要なのです。
Visual C++ 2010 Express Editionからダウンロードしてインストールします。
 

Windows SDKをインストール

MSBuildを動かすために、さらにWindows SDKが必要です。
Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 4からダウンロードしてインストールします。
 

GNU makeをインストール

さらにはGNU makeも使うのです。
GNU Make for Windowsからダウンロードしてインストールします。
 

gitをインストール

Cloud9はgithubに公開されているので、gitを使ってダウンロードする必要があります。
gitからダウンロードしてインストールしましょう。
 

Cloud9のインストール方法を調べる

これまでは前準備です。
やっと本家Cloud9のインストール方法を参照できます。
Installation on Windows (experimental)を参照してインストール方法を確認してください。
しかし、そこに書かれているインストール方法では足りない箇所があります。
引き続き、私の説明を読んでください。
 

GNU grepをインストール

ここは本家の手順どおり、
GNU Grep for Windowsからダウンロードしてインストールします。
 

GNU for Windowsのパスを通す

ここも本家の手順どおり、
PATHC:\Program Files (x86)\GnuWin32\bin を追加します。
 

cmd.exeを管理者として実行する

ここも本家の手順どおり、cmd.exeを管理者として実行してください。
 

Cloud9をダウンロード

ここも本家の手順どおり、gitでCloud9をダウンロードします。
最初はコマンドプロンプトのカレントがC:\Windows\system32になってるかと思いますが、さすがにそこにダウンロードするのはマズイので、適当なフォルダにカレントフォルダを移動してください。
私はCドライブ直下にダウンロードしたいので、下記の通り打ち込んでCドライブに移動しました。

cd c:\

では、Cloud9をダウンロードするために下記のコマンドを打ち込みます。

git clone https://github.com/ajaxorg/cloud9.git

 

カレントをCloud9フォルダに移動

ここも本家の手順どおり、下記の通り打ち込んでCloud9フォルダに移動します。

cd cloud9

 

node-gnu-toolsをダウンロード

ここが本家と違うところ!
githubからnode-gnu-toolsをダウンロードする必要があります。
node-gnu-toolsをダウンロードするために下記のコマンドを打ち込みます。

npm install git+https://github.com/c9/node-gnu-tools

 

Cloud9をインストール

ついにCloud9をインストールできます。
下記のコマンドを打ち込みます。

npm install

しかし、下記のようなエラーが表示されます。

LINK : fatal error LNK1181: cannot open input file 'kernel32.lib' {c:\cl
de_modules\engine.io-client\node_modules\ws\build\bufferutil.vcxproj}

このエラーはvcxprojファイルを関連づけているslnファイルをVisual C++ Expressで開いてソリューション構成をReleseにしたうえで、
プロジェクト > プロパティ > 構成プロパティ > 全般 > プラットフォームツールセット を Windows7.1SDK に変更してビルドすると成功します。

しかし、問題は下記のエラーです。

> gnu-tools@0.0.8 postinstall c:\cloud9\node_modules\gnu-tools
> node ./install.js

path.existsSync is now called `fs.existsSync`.
Directory exists at  c:\cloud9\node_modules\gnu-tools\bin
Compiling sources!
make: Interrupt/Exception caught (code = 0xc00000fd, addr = 0x4227d3)
[Error: 'make install' failed with code: 255] 'Error: \'make install\' failed wi
th code: 255\n    at ChildProcess.<anonymous> (c:\\cloud9\\node_modules\\gnu-too
ls\\install.js:164:22)\n    at ChildProcess.EventEmitter.emit (events.js:98:17)\
n    at Process.ChildProcess._handle.onexit (child_process.js:797:12)'

npm ERR! gnu-tools@0.0.8 postinstall: `node ./install.js`
npm ERR! Exit status 1
npm ERR!
npm ERR! Failed at the gnu-tools@0.0.8 postinstall script.
npm ERR! This is most likely a problem with the gnu-tools package,
npm ERR! not with npm itself.
npm ERR! Tell the author that this fails on your system:
npm ERR!     node ./install.js
npm ERR! You can get their info via:
npm ERR!     npm owner ls gnu-tools
npm ERR! There is likely additional logging output above.
npm ERR! System Windows_NT 6.1.7601
npm ERR! command "C:\\Program Files\\nodejs\\\\node.exe" "C:\\Program Files\\nod
ejs\\node_modules\\npm\\bin\\npm-cli.js" "install"
npm ERR! cwd c:\cloud9
npm ERR! node -v v0.10.26
npm ERR! npm -v 1.4.3
npm ERR! code ELIFECYCLE
npm ERR!
npm ERR! Additional logging details can be found in:
npm ERR!     c:\cloud9\npm-debug.log
npm ERR! not ok code 0

postinstall scriptが失敗してるようですが、何が原因かさっぱり分かりません。
つうことで、WindowsにCloud9をインストールするのはあきらめました。

※参考文献
Doesn’t install on windows 8, breaks jsDAV and cloud9 ide
Itanium. Fatal error LNK1181: cannot open input file ‘kernel32.lib’


0